ありんくりんニュース
「ありんくりん通信 60号」の発行を終え
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「ありんくりん通信 60号」(双尾II、2023年3月21日発行)
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 今回の「「野外でクロアゲハ幼生期を追跡」では、終齢幼虫を2月3日に見つけたことから想像であるが、昨年の遅くに母蝶が産卵をしたと考えられる。2022年は遅くまで暑い日が多かったのが影響したのか、非休眠になったことに驚く。
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「ありんくりん通信60」記録覚書.
 吸蜜;シラタマウキクサで吸蜜した蝶(アオタテハモドキ、ヒメシルビアシジミ、ナミエシロチョウ、ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アオスジアゲハ)宜野座村 新田敦子「シラタマウキクサとツルヒヨドリの花で吸蜜する蝶」ありんくりん通信(60)1-3.
 吸蜜;ツルヒヨドリで吸蜜した蝶(ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、リュウキュウムラサキ)宜野座村 新田敦子「シラタマウキクサとツルヒヨドリの花で吸蜜する蝶」ありんくりん通信(60)1-3.
 周年期;クロアゲハ終齢幼虫(ハマセンダン、2023年2月3日)→蛹殼(3月21日)国頭村 2023年2月3日 新田敦子「野外でクロアゲハ幼生期を追跡」ありんくりん通信(60)4-6.※非休眠だったことになる?
 吸蜜;アサギマダラ♂(パパイアの実を吸汁)大宜味村 2023年1月1日 新田敦子「アサギマダラがパパイアの実を吸汁」ありんくりん通信(60)6.