ありんくりんニュース
「ありんくりん通信 53号」の発行を終え
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「ありんくりん通信 53号」(双尾II、2021年10月29日発行)
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 月刊むし(607)で今年5月3日に西表島船浮でルリモンジャノメ1♂が撮影が記録されたことで、新田智は船浮での蝶類についてまとめようと考えたみたいです。ほかに今年も順調なナガサキアゲハ有尾についてまとめました。吸蜜植物ブッソウゲ、ヒギリ、ジャワヒギリ、サンダンカ、ルコウソウ、ベニツツバナを記録しました。
ちなみに、これらの植物の学名などはネットで調べますが、ヒギリ、ジャワヒギリはネットでシソ科になっていますが、智は書物でクマツヅラ科とあるので、クマツヅラ科にしています。ネットの恐ろしいのは孫引き、シソ科それともクマツヅラ科どちらが正しいのでしょうか?。植物界では科が頻繁に変わって居るものもあるようですが・・・。ご存知の方は教えてください。
『ありんくりん通信53』記録覚書.
 ナガサキアゲハ(有尾型)吸蜜植物;ブッソウゲ、ヒギリ、ジャワヒギリ、サンダンカ、ルコウソウ、ベニツツバナ 新田智「2021年10月、国頭村・大宜味村でナガサ キアゲハ(有尾型)を採集・撮影」ありんくりん通信53;4-10.