ありんくりんニュース
「ありんくりん通信 40号」の発行を終え
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「ありんくりん通信 40号」(双尾II、2019年11月30日発行)
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 2019年、シロウラナミシジミ観察をとりあえず終了としたこの号は、新食草コスタス・コモスス・ベイケリ(オオホザキアヤメ科)、島単位の初記録屋我地島、古宇利島で締めくくっている。12月に入って、沖縄も冬らしくなったきたのですが、5日を過ぎたら、また穏やかで暖かい毎日が続いています。これだったら、年内にもう一つ、島を巡りたくなりました。もしかしたら、次号もシロウラナミシジミだったりして・・・。夢は続きます。
『ありんくりん通信40』記録覚書
 シロウラナミシジミ;♀(マツカサジンジャーの花で吸蜜)今帰仁村湧川 2019年10月27日、新田智「マツカサジンジャーでシロウラナミシジミの発生を確認(2019年10月27日〜11月7日)」、ありんくりん通信40;1-2.
 シロウラナミシジミ;孵化殻、中齢幼虫、終齢幼虫(マツカサジンジャー)今帰仁村湧川 2019年10月27日〜11月7日、新田智「マツカサジンジャーでシロウラナミシジミの発生を確認(2019年10月27日〜11月7日)」、ありんくりん通信40;1-2.
 シロウラナミシジミ;終齢幼虫、蛹、成虫(ウコン)名護市屋我地島 2019年10月3日〜11月7日、新田智「屋我地島でシロウラナミシジミの発生を確認(2019年10月3日〜11月7日)」、ありんくりん通信40;3-5.
 シロウラナミシジミ;無精卵?、孵化殻、食痕(ゲットウ)今帰仁村古宇利島 2019年10月13日、新田智「古宇利島でシロウラナミシジミの発生を確認(2019年10月13日)」、ありんくりん通信40;6.
『ありんくりん通信40』
 シロウラナミシジミ;♀(コスタス・コモスス・ベイケリの花で吸蜜)今帰仁村湧川 2019年10月27日、新田智「コスタス・コモスス・ベイケリでシロウラナミシジミの発生を確認(2019年10月27日〜11月7日)」、ありんくりん通信40;1-2.
 シロウラナミシジミ;孵化殻、中齢幼虫、終齢幼虫(コスタス・コモスス・ベイケリ)今帰仁村湧川 2019年10月27日〜11月7日、新田智「コスタス・コモスス・ベイケリでシロウラナミシジミの発生を確認(2019年10月27日〜11月7日)」、ありんくりん通信40;1-2.
 シロウラナミシジミ;終齢幼虫、蛹、成虫(ウコン)名護市屋我地島 2019年10月3日〜11月7日、新田智「屋我地島でシロウラナミシジミの発生を確認(2019年10月3日〜11月7日)」、ありんくりん通信40;3-5.
 シロウラナミシジミ;無精卵?、孵化殻、食痕(ゲットウ)今帰仁村古宇利島 2019年10月13日、新田智「古宇利島でシロウラナミシジミの発生を確認(2019年10月13日)」、ありんくりん通信40;6.
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【訂正とお詫び】
2019年発行分、『ありんくりん通信40』について、報文「マツカサジンジャーでシロウラナミシジミの発生を確認(2019年10月27日〜11月7日)」について、食草の名前が間違えていました。訂正してお詫びします。植物の名前をご教示頂きました比嘉正一氏にお礼申し上げます。
1ページ目と目次6ページ目のタイトル
誤タイトル;マツカサジンジャーで・・・
正タイトル;コスタス・コモスス・ベイケリで・・・・
1ページ目、本文
誤;マツカサジンジャー(オオホザキアヤメ科 Tapeinochilos ananassae )
正;コスタス・コモスス・ベイケリ(オオホザキアヤメ科 Costus comosus (Jacq.)Roscoe var.bakeri(Schum.) Mass )
1ページ目、写真キャプション
誤;マツカサジンジャーの花で吸蜜
正;コスタス・コモスス・ベイケリの花で吸蜜。
※2020年からは訂正したものをお届けしています。