ありんくりんニュース
「ありんくりん通信 3号」の発行を終え
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「ありんくりん通信 3号」(双尾II、2015年6月4日発行)
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まだ、「ありんくりん通信」の再発行について頭の片隅にもなかった今年(2015年)の正月、新田智は何を思ったのか、自分の標本箱を見ながらコレクションの中から標本を抜き取り写真撮影を始めました。未発表の産地や変異個体など、目の保養になります。ラベルも古いものもあり、若い頃から熱心に頑張って来たのだな〜と感じます。新田智の目標の一つは、沖縄の有人島制覇というのがあり、2003年頃までに制覇する事ができたようです。今回のヤエヤマムラサキの標本ラベルを見て、当時、離島巡りに気合いが入っているな〜と感じました。※掲載標本写真はこちら
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座間味島は迷蝶の記録が多くあります。また、普通種でもこれはと思う種について生態写真でご披露しています。今後も「沖縄離島蝶散策」のコーナーでは記録の少なそうな蝶類を生態写真でご紹介できたらと思っています。撮影できるかどうかは分かりませんが・・・・。
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「沖縄の昆虫」では新田智が撮りためた蛾類の交尾写真を集めてみました。
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巻末の琉球大学資料館「風樹館」の標本写真につきましては、昨年末から約2か月の間、「風樹館」所蔵の蝶類標本整理の依頼を受けた際に、貴重な標本を撮影させてもらったものです。今回、『ありんくりん通信』を発行するにあたり、巻末特集で連載させていただくことになりました。本誌連載にご理解、ご快諾いただきました「風樹館」館長の佐々木健志氏に感謝申し上げます。なお、このコーナーは敢えて、データを付けていません。手書きのラベルから当時を想像するのも良いことかと思います。
今回は「石垣島のコウトウマダラ♂」ラベルには「川良山石垣島 1971.Sep.21 今村毅」(沖縄県石垣市(石垣島)川良山 1971年9月21日 今村毅)これから、「白水隆 日本の迷蝶I」を照らし合わせますと、白水先生著の「学研生物図鑑昆虫I(チョウ);244、1975」と一致している。面白いな〜。※掲載標本写真はこちら