ありんくりんニュース
「ありんくりん通信 25号」の発行を終え
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「ありんくりん通信 25号」(双尾II、2017年10月21日発行)
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 新田智は体質的にアルコールが飲めません。体内にアルコールの分解酵素が少ないらしい(ない?)です。そんな智のコレクションに幻の泡盛と言われている波照間の「泡波」600mlが4本あります。
 今回は、そのコレクションの「泡波」とそれを入手した八重山行の日記『メモ蝶』をからめて話をすすめています。1985年5月の波照間行で入手した「泡波」は波照間空港の売店で購入で、32年もの。2001年11月の波照間行で入手した「泡波」は結婚祝いということで常宿「たましろ荘」の御主人の玉城行雄氏から特別サプライズで頂いたもので、16年もの。2003年10月の波照間行で入手した「泡波」は冨嘉共同売店で購入で、14年もの。2010年1月に西表で入手した「泡波」は常宿「民宿のはら荘」の大女将野原千代さんから頂いたもので、7年もの。
お酒を飲めないので未開封のまま、果たしてクース(古酒)になっているかどうか?。