ありんくりんレポート
in久高島(2022年01月04日)
 年明け、津堅島に引き続き久高島へ渡島した。快晴で気温も高く穏やかで絶好の島巡りとなった。同じ時期での渡島であるが、津堅島・久高島で見られる蝶が違うのが面白かった。津堅島の方が午後からの天気が悪くなったので比較は難しいのではあるが、久高ではシロオビアゲハ・カバマダラ・ウラナミシジミを見られたが、津堅のオキナワビロウドセセリ・リュウキュウミスジを見ることができなかった。。
《2022年01月04日、久高島で観察・目撃した蝶(観察者;特記がない限り、全て新田敦子)》
 シロオビアゲハ・ミナミキチョウ・キタキチョウ・モンシロチョウ・モンキチョウ・ウスキシロチョウ・ナミエシロチョウ・ツマグロヒョウモン・ルリタテハ・イシガケチョウ・クロマダラソテツシジミ・ヤマトシジミ・ルリウラナミシジミ・ヒメシルビアシジミ・ウラナミシジミ・カバマダラ・リュウキュウアサギマダラ・ツマムラサキマダラ(智)(写真はすべて2022年01月04日、久高島)。記録の詳しくは久高島蝶の記録へ。(文責;新田敦子)。
モンキチョウ♂(センダングサ類の花で吸蜜)(新田智) カバマダラ♂(センダングサ類の花で吸蜜)(新田智) ウラナミシジミ♂(ムラサキイノコズチの花で吸蜜)(敦子) シロオビアゲハ♀(ヤツデアサガオの花で吸蜜)(敦子)